睡眠障害のサイン☆

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眠障害のサインや症状は大きく分けて
1)不眠
2)日中の過剰な眠気
3)睡眠中に起こる異常行動や異常知覚・異常運動
4)睡眠・覚醒リズムの問題
の4つが主にあります。
また、いびきや寝ぼけなど、周囲の人から指摘される症状もあります。
・不眠(寝つきの悪さ、途中で起きてしまい再入眠できない、朝早く起きてしまう、熟睡できない)
→ 精神疾患や身体疾患、服用薬、下記の睡眠障害をチェック。そのうえで不眠症かどうか判断 しましょう。
・過眠(日中眠くてしかたない、居眠りをして注意をされる)
→ 睡眠不足や睡眠の質が低下する病気がないか、チェック。もし、夜十分眠っているのに日中眠い場合は、過眠症の可能性があります。
・就寝時の異常感覚(脚がむずむずしたり火照ったり、脚をじっとさせていられないためによく眠れない、夕方以降に悪化)
→ むずむず脚症候群の可能性があります。
・睡眠・覚醒リズムの問題(適切な時刻に入眠できず、希望する時刻に起床することができない)
→ 睡眠日誌で睡眠・覚醒リズムをチェック。概日リズム睡眠障害の可能性があります。
眠りの不安があれば、周囲に相談したり、生活習慣を見直したりしましょう。
①睡眠時間にこだわらない!
年をとると必要な睡眠時間は短くなります。あまり長時間眠ることを目標とせず、年齢に合った睡眠時間を設定しましょう。
②眠くなってから床につく、就床時刻にこだわりすぎない!
眠ろうと意気込むと、かえって頭が冴えてきます。寝つけないままに床の中にいると、眠れないことへの不安や焦りが生じ、ますます眠れなくなってしまいます。
③同じ時刻に毎日起床!
何時間眠れたかにかかわらず、毎日同じ時刻に起床しましょう。
④眠る以外の目的で床の中で過ごさない!
床の中でテレビを見たり、読書をしたりしないようにしましょう。なかなか眠れなかったら、いったん床から離れ、自分なりのリラックスできることを行ってみましょう。
⑤昼寝は短めに、遅くとも15時前に!
長い昼寝や夕方以降の昼寝は、夜の睡眠に悪影響を及ぼします。
眠りは心と体の健康にとても大切です!
日常生活に影響が出る前に、日頃から眠りに関心をもち、早めの対処ができると良いですね☆
ねむり家では、105年の歴史と、布団の国家資格を持った健康睡眠アドバイザーが、知っているようで知らない眠りのお話をさせていただいています!少しでも気になる方はお気軽にお電話、ご来店ください☆(ぐっすりスタッフ)
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