しっかりお手入れした秋の布団でぐっすり快眠☆


朝晩はめっきり涼しくなり、夏も終わりに近づいてきましたね。
夏のタオルケットから、秋の掛け布団に衣替えされた方も多いのではないでしょうか?
そこで、秋の布団のお手入れの仕方をご紹介します♪
●干す時間帯
午前10時から午後2時くらいまでの湿気の少ない時間帯に干します。
●ふとんの湿気
大人が一晩寝たふとんは、コップ約1杯の汗を吸い込んでいます。週に1度はふとんを干して、
湿気を取り除きましょう。ふとんの湿気は下に浸透していくので、寝ている面よりも裏側の方
が湿気を多く含んでいますので、しっかりと裏返して両面を日光に当てるようにしましょう。
●干し方
シーツをはずし、洗濯をするか屋外ではたいて、ダニやホコリを落とします。
ふとんはできるだけ地面から離れた高さで干すことがポイントです。
また、ふとんは下にした面にも空気が通るように、庭に干す時は2本の竿にふとんがかかる
ように干します。ベランダなどでは、椅子を2脚用意して間隔をあけて置き、椅子の背に
ふとんをかけて干すといいでしょう。
●ふとんはたたかない
ふとんの綿ホコリを取ったり、ダニなどを追い出すためにふとんをたたく習慣がありますが、
これは逆効果となります。中綿の繊維を傷つけてしまい、綿が薄くなったり、繊維が切れて
しまうことがあります。また、ふとんをたたくことでダニのフンや死骸がふとんの側生地に集まり、
アレルギーの原因になることもあります。
●掃除機でダニ対策
ダニの対処法としては、ふとんを干してから、市販されているふとん専用のノズルを使って
掃除機をかけるといいでしょう。専用ノズルはふとんの側生地を吸い込んでしまうことなく、
スムーズにかけられるのが特徴です。専用ノズルを軽く浮かして、ゆっくりと動かすのがコツです。
また、長年使用してペタンコになったお布団は、打ち直し(布団のリフォーム)をすることで、フカフカによみがえります☆費用もおさえられるので、とってもオススメです♪
太陽のにおいがするフカフカのふとんは心地良い眠りを誘います。晴れた日にはこまめにふとんを干すようにしたいものですね☆
(ぐっすりスタッフ)
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