運動を続ける秘訣は仲間作りから (眠りとダイエット) 

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 体にとって良い眠りをするには、軽い運動は大切になってきます。
運動不足とわかっていても、一人で運動を継続するのは難しいもの
です。「わかっているけど、続かない」
 
 そこで、近所の運動好きな人、職場の運動好きな人、同級生で運
動好きな人を、探すと案外、近くに運動をしている人が見つかりま
す。
 
 運動すると辛い、疲れるイメージしかありませんが、運動を継続
的にしている人たちは楽しみ方を知ってます。
 
 仕事や家事で疲れたから眠るというのは、眠りの不満や不快感につ
ながりやすいです。
 これは、ねむり家での1500人以上の眠りの相談をお聞きして、医師
やカウンセラーとの提携での情報交換でわかりました。
 
 この頃、マラソンやトレランなど流行ってますが、仕事や家事をこ
なしつつ時間を作ってトレーニングしておられます。
 
 反対に、何も運動をしないと、仕事や家事の内容が質が落ちてきま
す。これは、仕事も家事も、楽しい遊びもすべて体力勝負ということ
です。
 
 できれば、運動を継続的にしている知り合いを作りながら、仕事
と家事の合間にトレーニングしていただければ、眠りの質もどんどん
上がっていき、体の調子もどんどん良くなります。
 
 ここでの注意点は、競技志向になりすぎるとしっかりした体のメン
テナンスや休息、栄養などの専門的な知識と実践が必要になってくる
ので、健康を維持していくだけなら楽しめる範囲の運動がおすすめで
す。
 
 簡単に言えば、週の3日ぐらい15分~20分ぐらい軽く走ったり、軽く
自転車をこいだりです。そこでの目安は、息が上がりすぎず、ちょう
ど会話が楽しめるギリギリのところでペースを維持することです。
 
 これで、体にあまり負担がかからず、ケガもしにくくなります。
 
 運動のおかげで、血流も上がり、体の調子もよくなります。どこの
お医者さんでも、最後には軽い運動をしてくださいといわれるのは、
しっかり眠るためなのです。眠りの質がよいと、健康です。
 
 体を動かす癖が、ハミガキのように習慣化して、温かいものを食べ
て、ゆっくりお風呂に入り、寝姿勢を体の負担のかからないように睡
眠環境を整れば、今よりもしっかり眠れて、疲れがたまりにくい体と
疲れても疲れがとれやすい体になります。
 
 ながく使っていかなくてはいけない体なので、上手に自分の体と付
き合っていきたいものです。
 追伸:膝にケガや故障を持っておられる方は、写真にあるような自
転車がとてもよいです。
 
 
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 ねむり家  店長 大郷卓也(おおごう たくや)
  富山県富山市室町通り2-1-20
TEL.076-421-3183
E-Mail: contact@nemuriya.net
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☆眠りや寝具に関するお悩み、お気軽にご相談ください、解決いたします。
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