食事で体内時計を調節して、睡眠のリズムを整えよう!

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蒸し暑い夏の夜は、なかなか眠れないなど、寝苦しさを訴える人も多いのではないでしょうか?
なかなか眠れない原因のひとつとして考えられるのが、体内時計の乱れがあります。夜になると眠くなり、朝になると目が覚めるという睡眠のリズムを調節しているのが体内時計です。そのリズムがずれてしまうと、夜になってもなかなか眠れないなどの睡眠障害が起きてしまいます。
この睡眠のリズムを整える働きをしている栄養素がビタミンB12です。ビタミンB12は、ビタミンB群の一種である葉酸と協力し、血液中の赤血球をつくるという働きももつ貧血の予防に欠かせない栄養素でもあります。
ビタミンB12を多く含むのは、シジミやアサリなどの魚介類や、牛や鶏のレバーといった、動物性の食品です。ビタミンB12は水溶性であり、多く摂っても必要のない分は排出されるため、摂りすぎによる問題は発生しません。
そしてビタミンの中でも有名なビタミンCは、抗酸化作用、免疫力の底上げ、コラーゲンや抗ストレスホルモンであるコルチゾールの生成など多彩な役割を果たしています。不足すると、体内のあらゆる機能がく狂ってしまうので、睡眠のリズムにも悪影響が起こります。ビタミンCは野菜や果物にたくさん含まれるので、積極的に摂取すると良いです!
深い睡眠を得るためには、規則正しい生活や運動のほかに、バランスのよい食事を摂ることも大切ですね!
(ぐっすりスタッフ)
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