体に負担のかけない姿勢 (骨盤を立てるよい習慣)

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 写真は、座っている写真です。
 
 女性はこのように座っている方が多いですが、男性はお腹が
天井を向くくらい、骨盤が倒れて姿勢悪く座らないと座れない
方が多いです。
 
 これは体の柔軟性や習慣によってのこうなるのですが、これ
だと背中も曲がり、一回の呼吸の量も減り、本来の骨格から、
骨が変形して、体のバランスを崩し、体の不調などにつながり
やすいです。
 
 できれば、写真のように、骨盤を立てられて座られることを
おすすめいたします。
 自転車をこがれるときも、できれば骨盤を立てられると、効
率よくペダルをこげますし、地面にあるものを取る時や、重い
ものを持ち上げる時は、骨盤から体を曲げられると、楽に取れ
たり持ち上げることができて、腰の負担も和らぎます。
 
 しかし、日常、この姿勢が良いですよと言われても、なかな
かできないのが現状です。
 
 そこで、眠るときぐらい体に負担のかけないな姿勢をしたい
ものです。
 
 それは、立って本を読む姿勢で仰向けに眠る姿勢です。
 
 これを維持するには、枕の高さが重要になってきます。
 
 なおかつ、睡眠中の寝返りの回数も関係してきて、これは肉
体の筋力量とも関係してきます。他にも多くのことが眠りに関
係してくるので眠りはとても深いです。
 
 どうせなら、体に負担のかけない、疲れがしっかり取れて元
気に起きれる眠りをしたいものです。
 
 ねむり家では、100年以上の布団職人としての技と経験を受け
継ぎ、体に負担のかけない枕や寝具の睡眠環境の提案と提供、
そして、眠りをサポートしております。
 
 眠りのことなら、ねむり家におまかせ下さい。
 
 お問い合わせは、ねむり家までどうぞ。 
 
 
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 ねむり家  店長 大郷卓也(おおごう たくや)
  富山県富山市室町通り2-1-20
TEL.076-421-3183
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