その痛みや不快感の原因は睡眠環境にあった。

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 眠って元気にならなくてはいけないのに、痛みやハリ、肩こり
腰痛、眠りの不満や不快感をもっている方が多いです。
 
 その原因は、いろいろ考えられるのですが、目先の効果的な改
善を目指すには、眠りの睡眠環境を整えるとよいです。
 
 写真は5年間使った敷布団と、新しい敷布団の違いです。厚さが
違います。
 365日×5年=1825回使うと、どんなに性能のよい布団でもへたり
本来の敷布団の機能がなくなります。
また、ベットのマットレスで痛みが出ている方が多い傾向にあり
ます。
 敷布団の必要な機能とは何か、
 
 1. 快適な保温性
 2. 適度なクッション性
 3. 寝返りのしやすさ
 4. 快適な湿度を保つ
 5. メンテナンスのしやすさ
 1. 快適な布団の中の温度は、33度といわれています。それを保っ
  てくれるのが天然素材です。綿やウールを使ったものをおすすめ
  いたします。あと、ふっくらしていないと、冬は温かい空気が布
  団の中に入ってくれないので寒さを感じたり、夏はへたっている
  と乾きが悪く不快な布団の環境になります。
 
 2. よく、せんべい布団が体によいと言われますが、これは間違い
  です。固い敷布団は、背中や肩への圧迫感が強くなり血行障害に
  よる痛みが出やすくなります。
 
 3. 固くもなく柔らかくもない敷布団がよいとされてます。それは
  天然素材の敷布団が理想の固さといえます。
  
 4. 布団の中の湿度は50%が不快感の出ない湿度です。これは、天然
  素材を多く使わないとなかなかうまく行きません。布団の中の蒸れ
  で不要な寝返りや寒さを感じます。眠りの環境は天然素材を考えら
  れると間違いのない選択だと思います。
  
 5. どんなに良い布団でも、3年から5年でへたってしまします。そう
  すると眠りの不満につながりやすいので、布団のメンテナンスは
  必要になります。
 1~5の理想の敷布団の姿を追求して、布団職人と100年以上の布団
の素材を扱ってきた、ねむり家が考えた敷布団です。こちらからどうぞ。 
 その他に、昔ながらの手作りの綿の布団もやっております。
 既製品のメンテナンスができない布団やマットレスはついつい使い
すぎによる、眠りの不満や不快感がでることにつながりやすいです。
 眠りによって疲れや体の体調を調整していることを知れば、眠りの
環境もしっかり整える重要性もわかってきます。
 
 
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ねむり家店長 大郷卓也(おおごう たくや)
TEL.076-421-3183
E-Mail: contact@nemuriya.net
 
☆眠りや寝具に関するお悩み、お気軽にご相談ください、解決いたします。
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