あたたかい食べ物でコロナ対策を

日増しに冷え込みが強くなってきました。

温かい鍋料理などが恋しい季節ですね。

体を温めてくれるメニューは、実は質のよい眠りを手に入れる上でも優れた食べ物なのです。

「人は眠りにつくとき0.5度ほど体温を上げてから、少しずつ下げていきます。そのときに眠りに落ちるのです。これは、日中酷使した体をいったん冷やして休めるため、体内の熱を体表に出す生理現象です。(中略)体温を上げるためには、眠りにつく前に体を十分温めることが必要です。」(『100年続く老舗寝具店の店主が教える 最高の眠り方』より)

水炊き・すき焼き・しゃぶしゃぶなどの鍋ものや鍋焼きうどんなど、小汗をかくくらいのあったかメニューを堪能してぐっすり眠り、コロナウイルスの第3波を乗り切りましょう。

(ねむり家スタッフ一同)

Follow me!

Nemuriya