老けない体は質のよい睡眠から
先日の「YAHOO!ニュース」に、「老化の”3大要因”と”老けない体”のつくり方」という記事が紹介されていました。
老化の3大要因は
①活性酸素による酸化
②タンパク質の糖化
③ホルモン分泌の変化(減少)
と言われます。このうち、③のホルモンレベルの維持に欠かせないのが、質のよい睡眠を確保することだそうです。人間の脳や体は、就寝中にホルモンの力でメンテナンスを行うしくみになっているのです。遅くとも日付が変わる前、できれば23時前には床に入ることが望ましいようです。
子どもの成長に欠かせない「成長ホルモン」も、22時~2時の間にしか分泌されないことは有名ですよね。
体に合った寝具で早寝早起きを心がけ、家族そろっていつまでも健康な毎日を過ごしたいものです。(ぐっすりスタッフU)