羽毛ソックス☆


人は眠る時間が近づくにつれて、深部体温が下がります。
深部の体温が下がるときには、からだの末端(手足)から熱が放出されるということで、身体の熱を血液にのせて手足の血管に送り込み、そこから熱を逃がします。
しかし、冷え性だと血のめぐりがよくないため、温かい血液を手足にうまく流すことができません。とくに足は心臓からの距離が遠いので、手よりも血液循環が悪くなりがちです。
血液がスムーズに循環できなければ、手足から熱を逃がせないため深部体温は下がりません。つまり、いつまでたっても睡眠に適した状態にならないということです。当然寝つきも悪くなります。
そういうときに靴下を履いていれば、当面の温かさは確保されるため、ひとまず血のめぐりは良くなります(締めつけの強い靴下は逆効果です)。その結果、熱放散がうまく進み、寝つきもスムーズになります。
足裏は寝ている間に汗をかきやすい部位です。そのため、睡眠中の靴下はできるだけ通気性のいい素材を使うのが大切です。
おすすめは、ねむり家でも取り扱っている、「羽毛」のあったかソックスです!羽毛は保温性にすぐれていますので、羽毛のソックスを履くと、汗をしっかり吸収・発散してムレにくく、足はいつでもポカポカになります。足先も足首部分もまったく締め付けがないので、血行不良やむくみの心配もなく、暑さを感じた場合は、足先をちょっと動かすだけで簡単に脱ぐことができます。
逆に綿素材の靴下は吸い取った汗をなかなか放出しないので、寝るときに身に着けるのは避けたほうが良いです。そして「締めつけの強い靴下は血行を阻害するため冷えやすい」ということです。日中に履いている普通の靴下は圧迫が強すぎるため、眠るときには適さないものがほとんどかもしれません。
【あったか羽毛ソックス】¥8400(税別)  ※写真
・寝るときだけに使用する就寝ソックスで、履いて寝ると足にあんかつけたかのようにじんわりと暖かくなってきます。
•履き口は、伸縮性のあるニットを使用。履きやすく、しめつけることもありません。中身の羽毛もきちんとしたホワイトダックダウン80%使用、しかも丸洗いできるから安心です♪
寒い日が続き、寝つきが悪くなったり、寒くて眠れないという方が増えてきていますので、お悩みの方は国家資格を持った布団職人がカウンセリングいたしますので、お気軽にご相談ください☆
(ぐっすりスタッフ)
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