寒い夜にぐっすり眠るコツ☆

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寒い日が続きます。。今夜からまた雪の予報ですね。寒くてなかなか眠れない方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメの「寒い夜でもぐっすり快眠するコツ」をご紹介いたします。
寒い夜でもぐっすり快眠するコツ
1. 朝食に牛乳・バナナを食べる
夜ぐっすり快眠するためには、眠りを促すホルモンを夜上手に作り出すことがポイント。牛乳、バナナ、魚やナッツ類などにはトリプトファンと呼ぶアミノ酸が含まれており、夜になると、メラトニンという眠りを促すホルモンをつくるもとになります。
2. 厚着をしない
厚着をすると、スムーズな寝返りを妨げ、肩こりや腰痛、血液循環の妨げになるなど、睡眠リズムに悪影響を与える要因になります。また、重ね着をしすぎると汗が蒸発しにくなり、体の熱が発散されず寝苦しくなります。
3. 掛け布団を重ねすぎない
厚着をするのと同様、掛け布団が重すぎると、寝返りに必要以上に力が入るため、ぐっすり眠ることの妨げになります。敷き布団を温かいものに替えて調整するのが効果的です。
4. しめつけのきつい靴下を履かない
冷え性の方は靴下をはいて寝る方も多いと思いますが、足を圧迫するような靴下は、足首や指の血行を阻害し、かえって冷えを悪化させることにもつながります。
5. マスクをして寝る
マスクをしていると鼻のなかに冷たい空気が入らないため保温効果が高まり、体温も下がりにくくなります。また、お肌の乾燥対策にもなるため、女性におすすめです。
6. 布団乾燥機や湯たんぽで温める
就寝前の15分~30分温める目的で布団乾燥機を使用すれば、ふとんの中を快眠温度まですぐにあたためることができ、ポカポカで眠ることができます。同様に、湯たんぽを使うのも効果的です。
7. ぬるめのお風呂に入って寝る
体を芯から温めるもっとも効率の良い方法は、何といっても入浴です。ぬるめのお湯に浸かり、お風呂から上がって1時間後には床につくようにすれば体がポカポカした状態のまま眠れます。また、体力も消耗するので自然に眠気を誘います(体を温めすぎると、かえって寝つきが悪くなる場合もありますので注意してください)。
寒いからと言って、体を締め付ける衣類や、布団をたくさんかけすぎると寝返りがうまくできなくなり睡眠の質が悪くなるので、寝る前に体を温める方法を実践してみると良いです♪
質の良い睡眠をすると、心も体も元気になれます☆眠れない、寝つきが悪いなど、睡眠に関する悩みは、国家資格を持った睡眠健康アドバイザーがねむり家でカウンセリングを行いますので、お気軽にお問合せください!(ぐっすりスタッフ)
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