雷鳥☆

雷鳥
富山県の県鳥は天然記念物の“雷鳥”です。
雷鳥は寒くなると夏の黒茶色から、冬の白へと衣替えをするのは有名ですね!
氷河時代からの貴重な生き残りだそうで、日本では飛騨山脈(北アルプス)、赤石山脈(南アルプス)など日本アルプスの一部高山帯の草原、ハイマツ林だけしかすんでいない特別天然記念物で、高山という特殊な環境にいるため、絶滅が心配されている鳥です。
夏は山肌に似せた白と茶の羽色、冬は雪山と同じ白一色の羽色にかわります。翼は白色で夏冬とも同じです。足の指にも羽毛が生えています。
富山県では、県民が仰ぎ親しんできた霊峰立山に多く生息し「神の使い」として大切にされてきたことから、昭和36年に県鳥に指定しました。
雷雨がやってくるような雲の多い日や霧の多い朝夕にはワシやタカに襲われる危険が少ないので、こんな時にハイマツの下 から出て活動することが多いことや、「ライチョウが出ると雷が鳴ることがある。」などの言い伝えから来ているようです。
寒くなると、鳥も衣替え、人間も布団を冬の羽毛布団にかえて、寒い冬を温かく過ごしましょう☆
ねむり家では、布団のご相談や、睡眠に関する悩みも、国家資格をもった健康睡眠アドバイザーがカウンセリングいたしますので、お気軽にご来店ください☆(ぐっすりスタッフ)
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