気づいたら手先を揉む癖なんかは、良い習慣です。

なんだか体の都合の悪いときは、長い人生の中であります。

そのとき、何をするか。

私は、とりあえず、指の先を仕事中でも眠る前でも揉みま
す。

そのおかげかわかりませんが、指のささくれがありません。

素人の考えですが、揉んで血の流れを良くするようなイメー
ジで何でもしてみると案外、体が調子の良くなるものです。

ねむり家では、『ぐっすり眠る会』という会を、眠りに詳し
い医師や、接骨院の整復士、カウンセラーなどとつくって、情
報交換や、講演会や講座で健康を維持する眠りの知識と実践の
情報を広める活動をしております。

そこで、みなさん口を揃えて言われるのが、眠りの障害です。
眠りの不満や不快感が出る方が、いろいろな体の不調や不満、
精神的な不調や不満につながっているということを現場で感じ
ておられます。

接骨院の先生は、痛いから動かさないのでなく、痛いからこ
そゆっくり動かすようにしてくださいといわれました。(必ず
医師や接骨院の先生の指導を受けてください) やはり、体は
動かさないと調子が悪くなっていくということです。

なにも、毎日走らなくてはいけないと言うわけではなくて、
気づいたら、肩や手首、足首などを回したり、指を揉んだり、
どんどん、自分の可愛い体を可愛がってあげてください。

私もこのコラムを書いて、途中に何度か肩を回したり、まば
たきをしたり、足首を回したりしてます。ハミガキと同じよう
な習慣を、お互いつけましょう。

体が喜ぶ習慣と嫌がる習慣、どうせなら喜ぶ習慣をしたいも
のです。

あとは、眠りの姿勢を体に負担のかけないようにして、寝返
りがしっかり打てるようにすれば、快適な眠り、そして元気に
起きれます。それは、睡眠環境を整えられることをおすすめい
たします。

眠りのことは、ねむり家におまかせください。100年以上の
技術と経験で、あなたの眠りをサポートいたします。

お聞きになりたいこと、眠りのサポートはこちらからどうぞ。

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ねむり家  店長 大郷卓也(おおごう たくや)
富山県富山市室町通り2-1-20
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