天然素材と睡眠環境の関係
快適で気持ちよく感じる睡眠の環境は、布団の中の温度が
33度で、湿度が50%です。
眠るときに寒さを感じたりする方は、掛け布団を何枚も掛
けられるより、敷布団を天然素材のものに替えられるだけで
冬の寒さや夏の蒸れ感による不快感は少なくなり、気持ちよ
く眠れるようになります。
まさか、敷布団が」と思われますが、睡眠環境を整えら
れると眠りの質も良くなり、しっかり疲れがとれたり、
肩こりや、腰痛、寝つきの悪さや夜中に何度も起きるこ
とも軽減され改善することが多いです。
それだけ、眠りの環境は大切になってきます。
布団の中の湿度が高すぎると、寒さや蒸れ感を感じて不快
感が出ますし、クッション性やメンテナンスのことを考える
と、天然素材のものがおすすめです。
化学繊維は、どうしても寒さや蒸れが出るので、敷布団は
綿(めん)やウールなどの中綿の入ったものを布団に選ばれ
るとよいです。
写真は、綿(わた)の木にできた綿(わた)です。綿も品
質の良いものだと、天然の油分を含み太陽に干すとふっくら
してくれて、気持ちよく眠れます。
人工的なものに囲まれた現代社会ですが、眠っている時ぐ
らいは、天然素材のものに囲まれて眠ることをおすすめいた
します。
ねむり家では、100年以上の天然素材を扱ってきた知識と
経験、布団職人の技で、眠りをサポートいたします。
眠りに不満や不快感が出たらまずは、ねむり家にご相談く
ださい。気持ちよい眠りはおまかせください。こちらから。
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ねむり家 店長 大郷卓也(おおごう たくや)
富山県富山市室町通り2-1-20
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