布団は乾燥させたほうが気持ちよく眠れる

huton%20kansou.jpg
 
 
 
 毎日、お使いになる布団。一晩にコップ一杯分の汗を吸っているといわ
れてます。
 
 昔と住居環境も変わり、畳からフローリング、高気密なお部屋の環境に
なっているので、直接布団を床に敷かれてそのままにしておくと、床と布
団の裏が結露して、ひどい場合はカビなど生えてしまします。
 なるべく布団、睡眠環境は乾燥させておいたほうがよいです。太陽の出
にくい冬場などは、写真のように、布団乾燥機を使うとよいです。
 人間が快適と感じる布団の環境は、温度33度、湿度50%といわれていま
す。これは、布団のお手入れをしてあげないと保てません。
 
 具体的には、
 
 1. 布団を干す (天日や布団乾燥機を使う)
 2. 掃除機で布団のゴミを吸う
 3. こまめに布団カバーやシーツを洗う(最低でも一週間くらい)
 4. 5年ぐらいで布団本体ををリサイクル(打ち直し)クリーニングする
 
 これだけしてあげれば、布団もふっくら感を保ってくれて、冬は温かい
空気が繊維の中に貯まってくれるので温かく、夏は通気性がよく汗をよく
吸ってくれるので蒸れ感が少なく快適に眠れます。
 
 質のよい眠りをするためには、軽い運動や温かいものを食べるなどの日
常の生活スタイルも関係してますが、そこはなかなか替えれないところな
ので、睡眠の環境を気持ちよく感じるように整えてあげると、それだけで
も眠りの質は上がり、疲れや筋肉のハリや痛みは改善されます。
 寝返りのうちやすく、クッション性のある布団の環境は、肩こり や
腰の痛みなどある方、寒くて寝つきが悪く、夜中に起きてしまう方などは
まずは睡眠環境を整えられることをおすすめいたします。
 100年以上の布団の天然素材を扱ってきた経験と、布団職人の技であなた
をより質のよい眠りにいたします。商品だけでなく眠りのヒントや知識など
もお知らせアドバイスいたしているので、眠りに不満や不快感がある方は、
お問い合わせください。こちらからお願いいたします。 
 
*********************************************************************************
 ねむり家  店長 大郷卓也(おおごう たくや)
  富山県富山市室町通り2-1-20
TEL.076-421-3183
E-Mail: contact@nemuriya.net
facebook: http://www.facebook.com/takuya.oogo
twitter: 眠りのつぶやき 
☆眠りや寝具に関するお悩み、お気軽にご相談ください、解決いたします。
********************************************************************************* 
 
 

Follow me!

Nemuriya