眠りに不満がでたら、まずは自然散策へ

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 眠りの不満や不快感は、どうしても毎日の忙しさに隠れて
後回しになります。
 本当は、眠りの不満や不快感は体からの危険信号なのです。
 寝つきが悪いのも、足と手が冷たいのも、夜中に起きるの
も、肩こり、腰の痛み、不満、不安、すべての生活の不快
感や不満は、眠りが関係しているといっても過言ではありませ
ん。
 
 眠れているようで眠れていないというのが現代人です。
 
 それでは、健康的にしっかり眠れているとはどういう状態
なのでしょう。
 
 1. 寝つきが10分以内である
 2. 夜中に起きない
 3. 朝起きてから、体に痛みやハリがない
 4. 何にでも好奇心がある
 5. 笑いが多く、人間関係や悩みが少ない
 眠りの不満や不快感は、じわりじわりと進んでいくもので
す。気づいたころには、肉体的にも精神的にも弱った状態と
言うことも多いです。
 まずは、積極的に体を温める習慣をつけていただきたいで
す。
 1. 温かいものを食べる
 2. なるべく自転車や徒歩を生活に入れる
 3. 深呼吸する
 4. 寝姿勢を体の負担のかけないようにする
 
 このようなことを、意識してやってみることによって少し
づつ眠りの質は良くなって、健康的な肉体と精神になってい
きます。
 ねむり家の大郷店長(おおごう)のおすすめは、森林散策
です。森林は、目と音と香りで五感を刺激してくれてリラッ
クスでき、疲れた心を癒してくれます。人工物ばかりに囲ま
れているとストレスがたまり、眠りにも悪影響を及ぼします。
 
 森林にいけない環境だと、森林公園や植物園などもおすす
めです。眠りの不満や不快感が出たら、心が動かないかもし
れませんが、まずは外に積極的に出て行かれることをおすす
めいたします。
 それと、眠りの環境を整えてあげると、心地の良い眠りが
できます。ねむり家では、100年以上、天然素材の布団の素
材を扱ってきた布団職人として、快適に眠れる布団を作って
きました。
 
 食事と呼吸と睡眠を短縮して間違えると、健康を維持でき
なくなるので、なるべく眠りを基本に生活されると、よいと
思います。
 眠りに悩みや不満が出たら、眠りの環境を整えることも、
眠りの質を高めるうえで重要なことです。詳しくはこちら
をどうぞ・・・。 
 
 
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ねむり家   店長 大郷卓也(おおごう たくや)
富山県富山市室町通り2-1-20
TEL.076-421-3183
E-Mail:contact@nemuriya.net
 
☆眠りや寝具に関するお悩み、お気軽にご相談ください、解決いたします。
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