平熱体温が36.5度、これが快眠のキーワード
ねむり家に眠りの相談にこられる方の一つの共通点として、平熱体温
が低い方が多いです。
ぐっすり健康を維持する眠りには36.5度の平熱体温が必要になってきま
す。
平熱体温が低くなると、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も起きてし
まったり、肩こりや、眠りの不満や不快感が出てきます。
これは、体が冷えている状態なので、手足が冷たく寝つきが悪くなった
り、夜中に体温が下がりすぎたりする原因です。
ちなみに、子どもは、どこでも眠れて、夜中も起きません、首や肩が痛
いということはありません、どうしてでしょう・・・。
それは、日中、『わー』っと遊んで37度近くまで体温があがり、寝はじ
めに手足が温かくなってくれるので、眠りのスイッチがしっかり入って
くれるからです。
ということは、大人になっても生活の中で、体温をあげる習慣をつけて
あげるとよいです。
例えば、温かいものを食べたり、買い物を自転車にしたり、肩を回した
り、お風呂にゆっくり入ったりです。生活の中にいれると、飽きもせずに
長続きします。
体が冷えると、肩こりや腰痛、眠りの不快感や不満が出てくるので、
少しづつ体を温めると、いつの間にか体にとって負担のかけない健康を維
持できる眠りになります。
あとは、睡眠の環境を整えることも、眠りの質をよくする上でとても関
係のあることなので、詳しくはこちらを見てください。
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ねむり家店長 大郷卓也(おおごう たくや)
TEL.076-421-3183
E-Mail:contact@nemuriya.net
☆眠りや寝具に関するお悩み、お気軽にご相談ください、解決いたします。
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